
貧困に苦しむ奄美の子どもたちを支援しています

活動について
当たり前の暮らしが当たり前に望めない子供たちがいます。
貧困世帯の現状は、奄美という小さな地域の中でもあまり知られていません。
Umは食事や物資を提供し、時には家族のように話を聞いて
彼らが帰れる居場所をつくります。



お弁当の提供
家に帰ってもご飯がない、
水を飲んで空腹をしのいでいる子供たちに、手づくりのあたたかい弁当を提供しています。
生活の相談
家庭や学校でのトラブルを、誰にも相談できずにいる子供たち。
彼らが孤独にならないよう、できる限り耳を傾けて対話をしています。
物資の配給
十分な生活用品がない、季節や体に合った服がない子供たちに、いただいた物資の配給をしています。

ご寄付について
ご寄付は子供たちへの支援に使わせていただきます
オンライン決済
・都度寄付http://congrant.com/project/um1011mirai/3994
・寄り添い個人会員(毎月継続のご寄付です)
http://congrant.com/project/um1011mirai/3995
・寄り添い企業会員(毎月継続のご寄付です)
銀行振り込み
九州労働金庫
大島支店
普通口座 6397460
口座名 (社) 居場所づくり支援事業Um
代表理事 原田 さおり
よくあるご質問
物資を寄付したいのですが、
どのようなものが必要ですか?
衣服、生活用品(タオル・タオルケットなど)、食品(お米、缶詰、カップ麺など)いただけますと大変助かります。衣服、生活用品は可能であれば新品、または新品に近いものですと嬉しいです。食品は自宅に冷蔵庫がない子もいますので、長期保存・常温保存が可能なものだと助かります。また、大変お手数ですが食品類の賞味期限はご確認いただいた上でご寄付いただけますと幸いです。
寄付金はどのように使われていますか?
どのくらいの年齢の子供たちがいますか?
衣服はどのようなものが必要ですか?
乳幼児から高校生まで様々な年齢の男の子、女の子をサポートしています。キッズサイズ〜3Lくらいまで、どんなサイズでも構いません。※お古でもありがたいのですが、新品もしくは新品に近いものですと大変助かります。虫食いや汚れ、匂いがひどいものは申し訳ございませんがご遠慮ください。子供たちが外に着て行っても恥ずかしくないように、最低限、清潔感があるものをいただけますと幸いです。
近隣に貧困層の子供たちがいるのですが相談できますか?
寄付金のほとんどは子供たちへ提供する食事の材料費に当てさせていただいています。あとは子供たちを乗せて移動する車のガソリン代や法人運営ための手続き等で発生する費用に使わせていただいています。
大人の支援も相談できますか?
奄美大島内であればUmや繋がりのある活動団体で相談を受け付けることができます。Facebookから原田までお問い合わせください。
お身体の不自由な方や引きこもりなど、大人世代のご相談をいただくことも稀にございますが、現在は子供たちを中心にサポートを行っています。
ありがとうございます。お振り込みは上記に記載されている口座からお願いいたします。食品や物資のご寄付はお手数ですが下記住所まで郵送いただけますと幸いです。
寄付はどのように送れば良いですか?
お問い合わせ
〒894-0005
鹿児島県 奄美市 名瀬 佐大熊14-6 稲井ビル101
代表:原田 さおり